みんなのすまいる・あくしょんREPORT





【あくしょん紹介(企業)】一般財団法人 関西電気保安協会
一般財団法人関西電気保安協会は、私たちの生活に欠かせない電気を安心して利用できるよう、日々電気設備の保安に取り組み、暮らしを支えています。
また、子どもたちが笑顔で成長できる社会の実現を目指して活動する「すまいる・あくしょん」の登録団体でもあります。
同協会では10年以上前から、電気や科学への好奇心を育むことを目的に、楽しく学べる「子ども電気出前教室」を開催しています。また、電気を正しく安全に使用するための啓発活動にも力を入れています。
滋賀県では、学習情報提供システム「におねっと」に登録されており、学校や地域への出前授業だけでなく、誰でも参加できる県主催のイベントなどにも積極的に参加されています。
教室では、備長炭電池や手回し発電機づくりなど、子どもたちが実際に手を動かして学べる体験型のプログラムが行われています。
備長炭から電池が作れると聞いて、最初は半信半疑の子どもたちも少なくありません。しかし、「魔法の水」を注ぐと電気が流れ、プロペラが回り始めると、「わあ!」と歓声が上がります。驚きや達成感を味わいながら、科学への興味をさらに深めていく様子が見られます。
さらに、「魔法の水とは何だろう?」「なぜプロペラが回ったの?」といった質問も飛び交います。講師が一つひとつ丁寧に説明すると、子どもたちはもちろん、保護者の方々も「なるほど」と納得した様子で耳を傾けています。
また、「感電」という言葉は知っていても、実際に体験したことがある人は多くありません。そこで、感電を疑似体験できる装置を使い、指先を少し濡らした状態のほうが電気を強く感じることを体感してもらいます。そして、「水に濡れていると感電しやすいので気を付けてくださいね」と、日常生活での注意点についても分かりやすく伝えられています。説明を聞くだけでなく、実際に体験することで、より記憶に残る学びになっているようです。
こうした教室やイベントは、関西各地で定期的に開催されています。電気保安を担うだけでなく、子どもたちに学びの機会を提供し続ける関西電気保安協会は、地域にとって大変心強い存在です。




