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子どもたちの笑顔は未来のチカラ

みんなのすまいる・あくしょんREPORT

【あくしょん紹介(団体)】一般社団法人滋賀県保育士協議会

一般社団法人滋賀県保育士協議会は、滋賀県と大津市から委託を受けて「滋賀県保育士・保育所支援センター」を運営しています。保育士の就職促進や就職支援、保育士の就労継続をサポートしています。

今回お話を伺ったのは、就業継続支援アドバイザーの松尾まゆみさん。
40年間の保育士生活を経て、現在は保育士が安心して仕事を続けられるようにサポート相談を行うとともに、保育士の魅力を知ってもらうために講座やイベントの企画運営等を実施されています。

現在、滋賀県では全国の傾向と同様に保育士が足りていません。
保育士が足りないということは、保育士にかかる負担が大きくなり周りへの気遣いをする余裕もなくなるということもあります。
この状況では子どもたちの笑顔を守ることも難しくなってくることが想像できます。
そういった状況を打破するため、年2回の仕事紹介イベント「保育のしごと マッチングフェスタ」や年6回の「就職フェア」を開催されています。

保育士を目指す学生への情報提供をはじめ、高校や保育養成校への「保育の仕事出前講座」や小学校へのキャリア教育も実施し、早期に仕事に興味を持ってもらうきっかけも作っておられます。

また多くの親子が集まる「すまいる・あくしょんフェスタ」では、毎年保育士のお仕事体験を通じて、子どもたちに保育士の魅力を伝えています。
多くの体験が揃っているフェスタだからこそ、よりたくさんの子どもたちに新たに興味を持ってもらえる機会としてフェスタという場を活用いただいています。

保育士と保護者のつながりだけではなく、地域のつながりも大切だと話す松尾さん。
「保育士で構成されたバンドが地域でコンサートをしたり園の遊びを提供したりされている例があります。そこでは【園の外で会う先生】といったように、子どもたちと園の外のつながりが広がっていくことが見えます。子どもの成長を身近に感じる大人が園の中だけでなく、地域とつながっていく事で子育てがより良いものになっていきます。園と保護者のやり取りだけになってしまうことも多いですが、こういった例が広がることも素敵ですね。」

最後に保育士の仕事の魅力について伺いました。
「何より子どもの成長を身近に感じられること。毎日変化があり、発見があり、面白いし楽しいです。子どもたちから元気もたくさんもらいます。人を育てるって、本当にやりがいがあります。」
「そしてもう一つは、ご家族も支えているという使命です。安心して仕事をしていただくことで、間接的ですが地域や日本、世界の発展に貢献できているかもしれないと非常に強く感じます。」

まずは保育士が充足し、保護者の方々が仕事を安心して継続してもらうことが子どもや保護者の笑顔につながること。
そして子どもの頃から保育士という職業を身近に感じてもらい、仕事の魅力を伝えていくこと。
そうした「すまいる・あくしょん」の使命を持って日々活動されています。

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