AYAKO PARK代表の原田絢子さんは、一般社団法人体力メンテナンス協会 指導士養成講師、バランスボールインストラクター、産後指導士、体力指導士とバランスボールを通した産後ケアの活動に注力を注ぐと共に子育て支援施設や小学校などの教育機関、放課後等デイサービスで出張の子ども向け・親子向けバランスボールレッスンなども行っておられます。

バランスボールは楽しく弾みながら
・正しい姿勢を保持するためのバランス感覚や筋肉の使い方が自然と身につく
・体幹や筋力が鍛えられ、ケガから身を守れる体づくりができる
・言葉や体の動かし方など脳への伝達を促すトレーニングになる
といったお子様の発育発達にとても有効とされています。

また、運動が苦手な子、じっとしていられない子にとっても気軽に取り組みやすく、人を選ばず楽しめることも魅力です。
子どもたちは思い切り体を動かすことが大好き！
レッスンを終えた子どもたちは、とてもイキイキした顔つき。
体力的な向上もですがワクワクする、楽しむという精神面の向上も大きいそうです。

先日のすまいるあくしょんフェスタでも、ステージで、ブースでイキイキとバランスボールで楽しむ子どもたちがたくさんおられました。

親子で取り組むことにより親子間のふれあいやコミュニケーションを助ける働きがあるとも言います。
小さなお子様だけでなく、思春期・青年期からでも親子間のコミュニケーションを高めるツールとして活用できそうですね。

公開日／令和6年10月18日