子どもたちの声VOICE
すまいるあくしょんを策定するにあたり、小・中学生、高校生、大学生、未就学児の保護者に対して
子どもたちの実情を把握するためのアンケート調査を実施し、31,320名から回答をいただきました。
こちらのページでは、子どもたちの本音や思いを紹介していきます。
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小学生(高学年)
- 学校が休みの間、悲しかったことや困ったことは何ですか?
- 学校が休みで友だちに会えなくてとても悲しかった
- 友だちとあまりコミュニケーションがとれなかった
- いつもみんなと会っていたけど、会えなくなるとやっぱみんなが心配で会いたくて仕方なかった
- 友だちや、おじいちゃん、おばあちゃん、いとこなどのみんなと会えないからずっと遊べなかった
- 大人の人が怒るのがすごく多くなってきた
- 友だちが遊ぼうと誘ってきて困った
- 友だちを誘って公園で遊ぶことを控えた方がいいとお父さんに言われたので、友達と遊べなかった
- 新しいクラスが決まる前の先生にありがとうございましたも何も言えず新学期がはじまったことです。
- 感染者がどんどん増えていくのがとても悲しいです
- 親友とのお泊り会の件がなしになったこと
- コロナウイルスのことでパパとママがケンカすることが多くなった
- お姉ちゃんが学校に行きたいって泣いていた
- 家族がコロナに感染したらいやで、お父さんが帰ってきたら自分も感染すると思うとこわい
- お母さんやお父さんが仕事でいなくてメモはとってあったけど子供だけの日があり「どうしよう」と困った
- 学校、いつ始まるのかなと思いました。泣いたこともあります。でも家族が大丈夫と言ってくれました
- 学校で勉強したり遊んだりしたり当たり前だったことができず悲しかった
- 勉強が分からなかった
- 宿題の中には5年で習う事も入っていたからちょっと困った
- うみのこが日帰りになった
- 楽しみにしていた旅行や遊園地に行けないくなったこと。学校のプールがなくなった。
- 友達や学校のみんなに会えなかった事
- 友達と触れ合ったり近くで喋れなかった
- 友だちやいとこがコロナにかかって亡くならないかとても心配でした
- 休みの間に友だちが引っ越して、ちゃんとした別れができなかった
- 友達が僕と遊ぶことを考えていたので、向こうの両親からしばらく遊ばないでと言われたこと
- あまり友達の家に遊びに行ったり呼んだりすることができなかった
- 野球の試合がたくさんなくなった
- 家族の喧嘩などが増えて仲が悪くなったように思う
- 親の給料やボーナスがなくなっているなどで、この先だいじょうぶが分からない
- 親に叱られてばかりだった
- 家で一人で寂しかった
- 勉強でわからないことが多くて困った
- 宿題などで分からない所などが先生や友達に聞けないこと
- 学校の校外学習がなくなって悲しい。組体操がずっと楽しみだったのになくなるかもしれないことが悲しいです
- みんなはどのスペースで勉強に取組んでいるのか、学習が遅れないか不安になったこともありました
- 勉強で自分も分からないしお母さんも分からないこと
- このままずっと学校がもしなくなってしまったらと思うと悲しかった
- うみのこに乗れなくなった
- 小学校なのに、イベントが沢山中止になって、6年生なのに6年生じゃない感じがする
- たくさんの人が亡くなったこと
- どのようなことでもよいので発見できたことや伝えたいことがあれば教えてください
- 友だちとの交流はとても大切だということが発見できました
- 自粛が増えたおかげかオンラインゲームで友達との親交が深まった
- 一番家族のことを大切に思っている
- コロナで学校がなくなったけど家族との時間がふえたからまあいいと思う
- 家族の大切さをいっぱい見つけられた
- お父さんやお母さんが大切だということがあらためて分かった
- ふだん友達といるからさみしくないけど、自粛期間友達と合えなくてさびしかったから、また友達の大切さを再確認した
- お母さんとお父さんが病院で働いているので心配です
- 母がすごくやさしくしてくれるようになってきた。母がいつも笑顔でいることに気づきました
- 休みの時間を無駄にしないように運動不足にならないようにする
- 学校が休みの時、将来の夢はデザイナーで裁縫を練習したらうまく行った
- 学校や地域の行事が減ってとても残念に思っています。またみんなで行事にさんかしたいです
- 本の読むのが楽しいことが分かりました
- 自由な時間を長期とることで自分の好きなものが見つかった。宿題は計画的にすることで、あとが楽
- 学校行事や校外学習はできるだけやってほしいです
- 運動場をもっと広げてほしい。休み時間をたくさん増やしてほしい。休み時間にバスケしたい
- 教わると言うことは大切なことだと思った
- うみのこがなくなりました。楽しみにしていたけれど、なくなりました。とても悲しいです。6年生のときに、5年生と(今の4年生)いっしょにいきたいです。5年生の行事がしたいです
- オンライン授業がしてみたいです
- 運動などを積極的にやっておいた方がいいと思った
- いつも遊んでいることは今は大切に思えた
- 1人だとできないこともあると身にしみたし、コロナで学校に行けないけれどこんな発見できたのは良かったと思います
- コロナにならないようにしっかり手洗いうがいをしてマスクすることがいいと思った
- 学校や習い事がなくなって太った
- 学校が始まって自分の時間が無くなった
- 来年組み体したい!(中一で)。広島行きたい。リコーダーとか、ピアニカとかを休み時間にしたい。
- これからの自分が不安です。相談する人がいないかも
- お手伝いができたので良かった
- 趣味がたくさん増えました
- あたり前の反対はありがたいだと思いました。なぜかというと、日常があたり前だと思っていたけど違って、全く違うことがおきると日常がありがたく感じる
- 新しいうちでの過ごし方を発見した
- 病院の人にがんんばってほしい
- 世の中の状況を見る機会が増えた。なので、今の現状について考えることがあった
- やっと野球が出来て、公式戦も始まります
- どこにも行けない。行事がなくなって悲しい
- 色々なイベントを規模を小さくして行って欲しい
- 図書カードをもらったことが嬉しい
- ピアノを習っているけど練習を積極的にするようになって好きなんだなと思った
- ぼくたち、子どもの声をきいてくださってありがとうございます。書きたいことが書けたのでストレスが減りました。
- 朝ごはんを食べた方がいい。はやく寝てはやく起きたら背が伸びた。一人のほうもいいと思った。飽きたけどいろんなことをした。今後の将来まで決めた。
- 学校が休みの間のことで、良かったことやうれしかったことがあれば書いてください
- 家が近所の人と遊べることが多くなったこと。家族とのかかわりが多くなったこと
- 友達とテレビ電話をした
- いつもは学校で会えないけどお母さんとお父さんと一緒にいる時間がふえた
- いつも部活のあるおねえちゃんと遊んだりすることができたこと
- おばあさんとおじいさんとたくさん一緒にいられた
- 家族としゃべることができてよかった。本当はダメかもしれないがあまり遊べなかった近所の人と遊べた
- お兄ちゃんと毎日朝1時間以上スポーツをして楽しかった
- 休みの時にあまりしゃべらないお父さんと話せてうれしかった
- 今までの勉強の復習などがしっかりできた。予習もできた
- ゲームできたり、しゅみの自転車に打ち込めたことがよかったです
アンケートを通じて、子どもたちの持つ優しさや力強さを感じました。
これからも子どもたちの声に耳を傾けながら、子どもたちが健やかに、希望と誇りをもって歩んでもらえる滋賀をつくっていきたいと考えています。
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